なぜ、ベンチャーは失敗しやすいのか?価格: 1,575円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 学生の企画を具体的にみてゆく過程はなるほどと思えるもの
起業を考えるなら、一読する価値のある本です |
解析入門 (1)価格: 2,940円 レビュー評価:5.0 レビュー数:12 数学の本には「入門」というタイトルがつく本が多いが、これは、予備知識を(仮定しない)と言い換えていいと、自分は思います。
この本も例外ではなく、最初から論理を追ってゆけば(根気の許す限り)、間違いなく力はつくと思います(「線形代数」と「微分積分」はどの本を読んでもほぼ同じことが書いてあるが、教育的に(数学を勉強する)という意味で、この本は名著です)
初学ではお勧めしません(多分、この本上下買って勉強するのは効率が・・・)
ですが、ある程度動機やいきさつが了解されれば見通しがいいと思います(自分的に)
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The Universe of English価格: 1,995円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:4 本書は、東京大学教養学部の英語のテキストである。東京大学教養学部で英語の授業改革が断行された際、教師自ら統一教材を編むことになった。その結果、1993年に発刊されたのが本書である。 第一の特徴は、「学生だったとき、英語の時間にこんな文章が読めたらよかったのに」と思える内容を厳選し掲載していることだ。教師の立場からではなく、最大多数の学生の関心を喚起する文章を幅広く集めたという。その結果、17世紀のオランダ絵画、右脳と左脳、知覚の歪み、バクテリアと酵素の闘い、エッフェル塔の美学、宇宙の膨張、貨幣経済の興隆など、バラエティと話題性に富んだ22点の内容が並んだ。中には、ケンブリッ |
東大生が本気で考えた! 勝ち抜くための株の本価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 昨秋のリーマン・ショック以降、株価って時には不気味な動きをする恐ろしいものだと特に感じてきましたし、果たしてこの本を読んだだけで本当に「勝ち抜」けるのかという疑問を抱きながら、読んでみました。
全体が2部構成になっています。
第1部では、GDPや為替、業種平均PERなどのマクロな指標と、株価の相関関係をどのように分析すればいいのか、一見難しそうな内容を大学生レベルに噛み砕いて教えてくれています。また、損益計算書や貸借対照表などのファンダメンタル分析や、チャートを用いたテクニカル分析などにも具体的な事例を用いながら、軽く触れ、第1部を読み終えた時点で、株式 |
信頼の構造―こころと社会の進化ゲーム価格: 3,360円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 社会心理学の立場から「信頼」をあつかっている本です。
それまで、ごちゃごちゃしていた信頼概念がすっきりと整理されている点でたいへん参考になりますし、学生の私でも面白く読むことができました。 |
合格手帳 赤価格: 1,155円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1
鉄は熱いうちに打てと先人たちは教えてくれた。勉強を始めようと決心したら、意欲が高いときにやる方が良い。しかし難しいのは継続をすること。勉強だけではなく、ダイエット、資産運用など長きにわたり継続することで目標が達成できるものは、手帳を使い管理をするのが良い。そいいう意味で、本書は受験をこれから控えている受験生にはとっておきの1冊です。
手帳には一切、○月○日など数字が打たれていない。いつから始めたってよいのである。そても学習する習慣がつきそうである。 |
東大生が書いたやさしい経済の教科書価格: 1,575円 レビュー評価:4.0 レビュー数:17 わかりやすさが売りなだけあって、非常にわかりやすい。
私が今まで読んだ中で1番わかりやすかった。
確かにかなり砕けた、ちゃらけた構成にはなっているし、
カバーする内容も、一般的な入門書の半分強といったところか。
なのでまじめな文章でないとだめな人には合わないし、
ある程度の予備知識がある人には物足りないかもしれない。
しかし本当に経済を初めてやる人や、学生には文句なしにおススメしたい。 |
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線型代数入門 (基礎数学 (1))価格: 1,995円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 基礎数学知識なしには解けない問題がある。例えば、ピラミドの体積の計算方法が分からなければ解けないのがある。何か優等生のために書かれている気がする。 |
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灘高キムタツの東大英語リーディング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)価格: 2,310円 レビュー評価:3.5 レビュー数:8 某現役大学生の受験研究家が、大人の事情から必要以上に絶賛しているシリーズの1つである。
これは東大の英語が出来るようになるような本ではなく、本番の形式に合わせた演習をするための本である。
そこを勘違いして、実力も無いのに東大という文字に踊らされて、この本に挑んで自滅する生徒が多いので、使用する際には注意が必要だ。
また大手予備校が出してる「東大模試問題集」よりも解説が薄いので、基礎が固まっていない生徒は無理して手を出す必要は全く無い。
つまり相当実力のある人間以外不要である。優先順位的にも「東大模試問題集」の方が先になると思われる。 |